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蜂屋
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はちや
ふりがな文庫
“
蜂屋
(
はちや
)” の例文
という態度で書簡を通じていたし、中川瀬兵衛、高山右近、池田信輝、
蜂屋
(
はちや
)
頼隆等、みな同様に心を寄せていた面々である。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
蜂屋
(
はちや
)
文太郎という新聞記者、紅茶の角砂糖を砕き
乍
(
なが
)
ら、独り言ともなくこう申します。何新聞の記者なのか誰も知りませんが、本人が言うのですから、新聞記者をして居ることだけは確かでしょう。
古城の真昼
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
その翌日の午、二人は源ノ森の「
蜂屋
(
はちや
)
」という料理茶屋で逢った。
鵜
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
加うるに、大坂表から参加した
神戸
(
かんべ
)
信孝、
丹羽
(
にわ
)
長秀、
蜂屋
(
はちや
)
頼隆の総勢約八千を
容
(
い
)
れたので、総計すると
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
朝茶には、
蜂屋
(
はちや
)
、筒井、金森、河尻などが参会した。信孝、勝家のふたりは当然お正客であったろう。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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また、陸路左へさして、湖南をすすんで行ったのは、柴田、明智、
蜂屋
(
はちや
)
などの諸部隊である。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「あッ、勝入か。徳川家の
蜂屋
(
はちや
)
七
兵衛
(
べえ
)
ッ」
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
丹羽
(
にわ
)
、
蜂屋
(
はちや
)
、佐久間などの諸将も
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
蜂
常用漢字
中学
部首:⾍
13画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“蜂屋”で始まる語句
蜂屋頼隆
蜂屋兵庫
蜂屋慎吾
蜂屋柿
蜂屋様
蜂屋氏
蜂屋五介
蜂屋伊兵衛
蜂屋兵庫頭
蜂屋源之進