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虚白
ふりがな文庫
“虚白”の読み方と例文
読み方
割合
きょはく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょはく
(逆引き)
「その儀に就いてなれば、
疾
(
と
)
くここに陣した初めに、呉々申し渡してある。謙信に何ら策無し、無策を以て策とする、
虚白
(
きょはく
)
、
無縫
(
むほう
)
の体。そんな事、何度もいう要はない。ただ一言でも悟り得いでか」
上杉謙信
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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“虚白”の解説
虚白(きょはく、安永2年(1774年) - 弘化4年(1847年)10月26日)は、江戸時代後期の臨済宗の僧、俳人。僧名は松堂慧喬で、号に蔭涼軒、煨芋軒(わいうけん)がある。
(出典:Wikipedia)
虚
常用漢字
中学
部首:⾌
11画
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
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虚
虚空
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