トップ
>
處狹
ふりがな文庫
“處狹”の読み方と例文
新字:
処狭
読み方
割合
ところせま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ところせま
(逆引き)
われは殘れる謝肉祭の時間を面白く過さんとて、
假粧舞
(
フエスチノ
)
の
場
(
には
)
に入りぬ。堂の内には
處狹
(
ところせま
)
きまで燈燭を懸け列ねたり。
假粧
(
けはひ
)
せる
土地
(
ところ
)
の人、素顏のまゝなる外國人と打ち
雜
(
まじ
)
りて、高き低き棧敷を占めたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
處狹(ところせま)の例文をもっと
(1作品)
見る
處
部首:⾌
11画
狹
部首:⽝
10画
“處”で始まる語句
處
處女
處刑
處々
處置
處爲
處刑臺
處女子
處業
處處