“虎子(おまる)” の例文
ただ枕元で喋るばかりで些(ちっ)とも手が届かねえ、奥の肥(ふと)ったお金(きん)さんと云うかみさんは、己(おれ)を引立(ひった)って、虎子(おまる)へしなせえってコウ引立(ひきた)って居てズンと下(おろ)すから、虎子で臀(しり)を打(ぶ)つので痛(いて)えやな
真景累ヶ淵 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)