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藍晶石
ふりがな文庫
“藍晶石”の読み方と例文
読み方
割合
らんしゃうせき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らんしゃうせき
(逆引き)
それが半分すきとほり、青くて堅くて、
藍晶石
(
らんしゃうせき
)
より奇麗です。あっと、これは失礼、青ぶだうさん、ごめんなさい。
葡萄水
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
その
黄金
(
きん
)
いろのまひるについで、
藍晶石
(
らんしゃうせき
)
のさはやかな夜が参りました。
まなづるとダァリヤ
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
藍晶石(らんしゃうせき)の例文をもっと
(2作品)
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“藍晶石”の解説
藍晶石(らんしょうせき、kyanite、カヤナイト、カイヤナイト)は、鉱物の一種。組成はアルミニウムのケイ酸塩 (Al
2
SiO
5
)。比重 3.6。モース硬度 4~7.5。三斜晶系。硬度の異方性が大きい鉱物で、二硬石とも呼ばれる(金槌で叩くと、木材のように割れる)。
同一化学組成では、他に多形として紅柱石と珪線石がある(同質異像の関係)。藍晶石は、高圧下で安定な結晶形である。
磁器やセラミックの原料として採掘される。
(出典:Wikipedia)
藍
常用漢字
中学
部首:⾋
17画
晶
常用漢字
中学
部首:⽇
12画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
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