トップ
>
薬欄
ふりがな文庫
“薬欄”の読み方と例文
読み方
割合
やくらん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やくらん
(逆引き)
されば本文にもいへるごとくかりそめにいひすてたる
薬欄
(
やくらん
)
の一句の
墨痕
(
ぼくこん
)
も百四十余年の
后
(
のち
)
にいたりて文政の頃白銀の光りをはなつぞかし、
論外不思議
(
ろんぐわいふしぎ
)
といふべし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
されば本文にもいへるごとくかりそめにいひすてたる
薬欄
(
やくらん
)
の一句の
墨痕
(
ぼくこん
)
も百四十余年の
后
(
のち
)
にいたりて文政の頃白銀の光りをはなつぞかし、
論外不思議
(
ろんぐわいふしぎ
)
といふべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ひとゝせはせを翁奥羽あんぎやのかへり
凍雲
(
とううん
)
をたづねて「
薬欄
(
やくらん
)
にいづれの花を
草枕
(
くさまくら
)
」と
発句
(
ほつく
)
しければ
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
薬欄(やくらん)の例文をもっと
(2作品)
見る
薬
常用漢字
小3
部首:⾋
16画
欄
常用漢字
中学
部首:⽊
20画
“薬”で始まる語句
薬
薬研
薬鑵
薬罐
薬研堀
薬師
薬餌
薬売
薬缶
薬屋
“薬欄”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山