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薩摩守忠度
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さつまのかみただのり
ふりがな文庫
“
薩摩守忠度
(
さつまのかみただのり
)” の例文
大将軍に
左兵衛督知盛
(
さひょうえのかみとももり
)
、
頭中将重衡
(
とうのちゅうじょうしげひら
)
、
薩摩守忠度
(
さつまのかみただのり
)
、侍大将に
上総守忠清
(
かずさのかみただきよ
)
、
飛騨守景家
(
ひだのかみかげいえ
)
を始めとした軍勢二万八千余騎が
木幡山
(
こばたやま
)
を越えて急追した。
現代語訳 平家物語:04 第四巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
あわてて都から、討伐に向った
城資永
(
じょうのすけなが
)
は
斃
(
たお
)
れ、新たに、精鋭を組織して、
薩摩守忠度
(
さつまのかみただのり
)
は今、北国路へ
発向
(
はっこう
)
している。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大将軍に小松の
権亮少将維盛
(
ごんのすけしょうしょうこれもり
)
、副将軍に
薩摩守忠度
(
さつまのかみただのり
)
が命じられ、侍大将の
上総守忠清
(
かずさのかみただきよ
)
が先陣ときまる。
現代語訳 平家物語:05 第五巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
小松
三位
(
さんみの
)
中将
維盛
(
これもり
)
、越前三位
通盛
(
みちもり
)
、
但馬守経正
(
たじまのかみつねまさ
)
、
薩摩守忠度
(
さつまのかみただのり
)
、三河守
知度
(
とものり
)
、
淡路守清房
(
あわじのかみきよふさ
)
、侍大将には、越中
前司盛俊
(
のぜんじもりとし
)
、
上総大夫判官
(
かずさのたいふのはんがん
)
忠綱、
飛騨大夫
(
ひだのたいふ
)
判官景高、
高橋判官
(
たかはしのはんがん
)
長綱、河内判官秀国
現代語訳 平家物語:07 第七巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
薩
漢検準1級
部首:⾋
17画
摩
常用漢字
中学
部首:⼿
15画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
忠
常用漢字
小6
部首:⼼
8画
度
常用漢字
小3
部首:⼴
9画
“薩摩守”で始まる語句
薩摩守