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蓉岳
ふりがな文庫
“蓉岳”の読み方と例文
読み方
割合
ようがく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ようがく
(逆引き)
岩居
(
がんきよ
)
がてんぷらをふるまひたる夜その友
蓉岳
(
ようがく
)
来り、(桜屋といふ菓子や)余が酒をこのまざるを聞て
家製
(
かせい
)
なりとて
煉羊羹
(
ねりやうかん
)
を
恵
(
めぐみ
)
ぬ、
味
(
あぢは
)
ひ江戸に同じ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
岩居
(
がんきよ
)
がてんぷらをふるまひたる夜その友
蓉岳
(
ようがく
)
来り、(桜屋といふ菓子や)余が酒をこのまざるを聞て
家製
(
かせい
)
なりとて
煉羊羹
(
ねりやうかん
)
を
恵
(
めぐみ
)
ぬ、
味
(
あぢは
)
ひ江戸に同じ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
蓉岳
(
ようがく
)
も書画をよくし
文事
(
ぶんじ
)
もありて
好事
(
かうず
)
ものなればこれをきゝてひざをすゝめ、菓子は吾が
家産
(
かさん
)
なり、ねりやうかんを近来のものといふ
由来
(
ゆらい
)
を
示
(
しめ
)
し玉へといふ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
蓉岳(ようがく)の例文をもっと
(2作品)
見る
蓉
漢検準1級
部首:⾋
13画
岳
常用漢字
中学
部首:⼭
8画
“蓉”で始まる語句
蓉子
蓉峰
蓉裳
“蓉岳”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山