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蒼潤
ふりがな文庫
“蒼潤”の読み方と例文
読み方
割合
さうじゆん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さうじゆん
(逆引き)
両岸には
蒼潤
(
さうじゆん
)
の山が迫り、怪石奇巌
駢
(
なら
)
び立つて、はげしい曲折の水が流れては急渓、湛へては
深潭
(
しんたん
)
——といつた具合で、田山先生も
曾遊
(
そういう
)
の地らしく、
耶馬渓
(
やばけい
)
などおよびもつかない
故郷に帰りゆくこころ
(新字旧仮名)
/
嘉村礒多
(著)
蒼潤(さうじゆん)の例文をもっと
(1作品)
見る
蒼
漢検準1級
部首:⾋
13画
潤
常用漢字
中学
部首:⽔
15画
“蒼”で始まる語句
蒼
蒼白
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蒼蠅
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蒼褪
蒼然
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蒼味