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蒔箔
ふりがな文庫
“蒔箔”の読み方と例文
読み方
割合
まきはく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まきはく
(逆引き)
秋の夕方は青い霧が山々をうずめてうつくしく、それをわたくしは「バッハの
蒼
(
あお
)
」と称しているが、春の霞はさすがに明るく、セリュリアン色の
蒔箔
(
まきはく
)
のように山々の間にういている。
山の春
(新字新仮名)
/
高村光太郎
(著)
蒔箔(まきはく)の例文をもっと
(1作品)
見る
蒔
漢検準1級
部首:⾋
13画
箔
漢検準1級
部首:⽵
14画
“蒔”で始まる語句
蒔
蒔絵
蒔繪
蒔直
蒔絵師
蒔岡
蒔繪師
蒔田
蒔付
蒔散