“葛裘”の読み方と例文
読み方割合
かっきゅう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
欧洲の乱が平定し仏蘭西(フランス)の国土が独逸人(ドイツじん)の侵略から僅(わずか)に免れ得た時、わたくしは年まさに強仕(きょうし)に達しようとしていた。それより今日に至るまで葛裘(かっきゅう)を変(かえ)ること二十たびである。
西瓜 (新字新仮名) / 永井荷風(著)