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華鬘草
ふりがな文庫
“華鬘草”の読み方と例文
読み方
割合
けまんさう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けまんさう
(逆引き)
食卓に活けられた桃色の美しい繊麗な花も私の旅情を引立てたが、
華鬘草
(
けまんさう
)
と云ふ花である事を若くてお優しい岡田夫人から教へられたのも、嬉しい思ひ出の花となるであらう。
満蒙遊記:附 満蒙の歌
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
菫
(
すみれ
)
、
苧環
(
をだまき
)
、櫻草、
丁字草
(
ちやうじさう
)
、
五形
(
げんげ
)
、
華鬘草
(
けまんさう
)
の
類
(
たぐひ
)
は皆此方に
栽
(
う
)
ゑて枕元を飾るべし。
花枕
(旧字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
華鬘草(けまんさう)の例文をもっと
(2作品)
見る
華
常用漢字
中学
部首:⾋
10画
鬘
漢検1級
部首:⾽
21画
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
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与謝野寛
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