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菊亭右大臣家
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きくていうだいじんけ
ふりがな文庫
“
菊亭右大臣家
(
きくていうだいじんけ
)” の例文
いつともなく
菊亭右大臣家
(
きくていうだいじんけ
)
の
釣
(
つ
)
り
橋
(
ばし
)
にたたずんだ三人づれの
旅僧
(
たびそう
)
は、
人目
(
ひとめ
)
をはばかりがちに、ホトホトと裏門の
扉
(
と
)
をおとずれていた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「したが、かりそめにも、
菊亭右大臣家
(
きくていうだいじんけ
)
はわしの
伯母
(
おば
)
さまのご
縁
(
えん
)
づきなされた
家
(
いえ
)
がら、おうたがい申してはすまぬことだ。わしひとりで
神殿
(
しんでん
)
においてその者に
会
(
あ
)
いましょう」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「はてな、
菊亭右大臣家
(
きくていうだいじんけ
)
から、なんのお使いであろう」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
菊
常用漢字
中学
部首:⾋
11画
亭
常用漢字
中学
部首:⼇
9画
右
常用漢字
小1
部首:⼝
5画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
臣
常用漢字
小4
部首:⾂
7画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
“菊亭右大臣”で始まる語句
菊亭右大臣
菊亭右大臣晴季公