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荘戸
ふりがな文庫
“荘戸”の読み方と例文
読み方
割合
しょうこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうこ
(逆引き)
警板
(
けいばん
)
や
銅鑼
(
どら
)
を合図に、たちまち、九紋龍の家には小作人や
荘戸
(
しょうこ
)
(村人)の若者
輩
(
ばら
)
が、まるでよく訓練された兵隊のように集まってきて、たちまち守りを固めてしまったという。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
すぐ見つけた
荘戸
(
しょうこ
)
の
土兵
(
どへい
)
は、二人を取り囲んで門内へしょッ
曳
(
ぴ
)
いた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
荘戸(しょうこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
荘
常用漢字
中学
部首:⾋
9画
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
“荘”で始まる語句
荘厳
荘
荘子
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