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荊襄
ふりがな文庫
“荊襄”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
けいじょう
50.0%
ケイジョウ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいじょう
(逆引き)
また梁の
陶弘景
(
とうこうけい
)
註の『
名医別録
(
めいいべつろく
)
』には「藎草………九月十月ニ採リ以テ染メ黄金ヲ
作
(
ナ
)
スベシ」とあり、唐の
蘇恭
(
そきょう
)
がいうには「
荊襄
(
けいじょう
)
ノ人煮テ以テ黄色ヲ染ム、極メテ鮮好ナリ」(共に漢文)とある。
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
荊襄(けいじょう)の例文をもっと
(1作品)
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ケイジョウ
(逆引き)
困
(
コン
)
シテ
荊襄
(
ケイジョウ
)
ヲ守ルスデニ数年
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
荊襄(ケイジョウ)の例文をもっと
(1作品)
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荊
漢検準1級
部首:⾋
9画
襄
漢検1級
部首:⾐
17画
“荊”で始まる語句
荊棘
荊
荊州
荊軻
荊蕀
荊妻
荊与棘塞路
荊楚
荊莿
荊榛
“荊襄”のふりがなが多い著者
牧野富太郎
吉川英治