“茗(ちゃ)” の例文
舟の中には喫いあらした肴が一ぱいあって、酒の匂いがたちこめていた。陳はすぐ言いつけてそれをさげさしたが、間もなく美しい侍女が三五人来て、酒をすすめ茗(ちゃ)を烹(に)た。
西湖主 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)