“河井酔茗”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かはゐすいめい50.0%
かわいすいめい50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
河井酔茗かはゐすいめいさんなどの仲間へ私を紹介した人もそれから幾年かのちの楠さんでした。
私の生ひ立ち (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
河井酔茗かわいすいめい氏の『山田美妙評伝』によると、美妙斎は東京神田柳町に生れ、十歳の時には芝の烏森からすもり校から、ともえ小学校に移り、神童の称があったという。
田沢稲船 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)