“茂姫”の読み方と例文
読み方割合
しげひめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五百(いお)は十一、二歳の時、本丸に奉公したそうである。年代を推せば、文政九年か十年かでなくてはならない。徳川家斉(とくがわいえなり)が五十四、五歳になった時である。御台所(みだいどころ)は近衛経煕(このえけいき)の養女茂姫(しげひめ)である。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)