“舟橋”の読み方と例文
読み方割合
ふなばし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
実に英吉利人はいずくに来ても英吉利人なりと打笑うちわらいぬ。長野にて車を下り、人力車やといて須坂に来ぬ。この間に信濃川にかけたる舟橋ふなばしあり。水清く底見えたり。
みちの記 (新字新仮名) / 森鴎外(著)