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舟弁慶
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ふなべんけい
ふりがな文庫
“
舟弁慶
(
ふなべんけい
)” の例文
虚子後に残りて謡曲「
舟弁慶
(
ふなべんけい
)
」一番
謡
(
うた
)
ひ去る。(六月三十日)
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
“舟弁慶(
船弁慶
)”の解説
『船弁慶』(ふなべんけい)は、『平家物語』、『吾妻鏡』などに取材した能楽作品。表記は「舟弁慶」(また旧字で「船辯慶」、「舟辯慶」)とも。作者はほぼ観世小次郎信光と比定されている。源義経、武蔵坊弁慶、静御前、平知盛を主たる登場人物とし、前半と後半でシテの演じる役柄がまったく異なるなど、華やかで劇的な構成が特徴である。この記事では合わせて派生作品についても記述する。
(出典:Wikipedia)
舟
常用漢字
中学
部首:⾈
6画
弁
常用漢字
小5
部首:⼶
5画
慶
常用漢字
中学
部首:⼼
15画
“舟”で始まる語句
舟
舟子
舟人
舟縁
舟中
舟路
舟夫
舟遊
舟尾
舟師