“臭素紙”の読み方と例文
読み方割合
しゅうそし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ついでに安島二郎氏夫妻の写真をカードの中から探し出して、それを見い見い記事を書いているうちに一時間ばかりして写真師が濡れた臭素紙しゅうそしを二枚持って来た。
山羊髯編輯長 (新字新仮名) / 夢野久作(著)