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臭椿
ふりがな文庫
“臭椿”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くそつばき
50.0%
しゅうちん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くそつばき
(逆引き)
是では暑くて不可ませんと明治初年に津田仙が大久保内務卿に勧めて樗櫪の才と云って支那では貶してゐる
樗
(
あふち
)
一名
臭椿
(
くそつばき
)
の樹を
植物記
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
臭椿(くそつばき)の例文をもっと
(1作品)
見る
しゅうちん
(逆引き)
それゆえ
樗
(
ちょ
)
の方を
臭椿
(
しゅうちん
)
といい
椿
(
ちん
)
の方を
香椿
(
こうちん
)
と称えて区別しているがその香椿の支那音がヒャンチンなんです。前に記した様にそれを日本ではチャンチンといっているのである。
植物記
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
臭椿(しゅうちん)の例文をもっと
(1作品)
見る
臭
常用漢字
中学
部首:⾃
9画
椿
漢検準1級
部首:⽊
13画
“臭”で始まる語句
臭
臭気
臭味
臭氣
臭剥
臭橘
臭骸
臭名
臭肉
臭猫