“自動拳銃”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
オートマチック50.0%
ブロオニング50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
護身用の自動拳銃オートマチックを携帯していた事実があり、且つ、泥酔していながらも、扉に鍵をかける事を忘れなかった点、及び扉に鍵をかける気力のあるものが、ストーブを蹴飛して
血液型殺人事件 (新字新仮名) / 甲賀三郎(著)
見ると龍介君は自動拳銃ブロオニングを片手に、にやにや笑いながら、一段高いところに立って誰も逃げださぬように見張りをしている。
謎の頸飾事件 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)