“臥猪”の読み方と例文
読み方割合
ふしい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
馬琴の『蓑笠両談』二に、丸山応挙に臥猪ふしいの画を乞う者あり。応挙いまだ野猪の臥したるを見ず心にこれを想う。矢背やせに老婆ありたきぎを負いてつねに応挙が家に来る。