トップ
>
臙脂紫
ふりがな文庫
“臙脂紫”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
えんじむらさき
50.0%
ゑんじむらさき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんじむらさき
(逆引き)
紅梅色の浮き模様のある紅紫の
小袿
(
こうちぎ
)
、薄い
臙脂紫
(
えんじむらさき
)
の服は夫人の着料として源氏に選ばれた。桜の色の細長に、明るい赤い
掻練
(
かいねり
)
を添えて、ここの姫君の春着が選ばれた。
源氏物語:22 玉鬘
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
臙脂紫(えんじむらさき)の例文をもっと
(1作品)
見る
ゑんじむらさき
(逆引き)
美
(
うつ
)
くしい
臙脂紫
(
ゑんじむらさき
)
……
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
臙脂紫(ゑんじむらさき)の例文をもっと
(1作品)
見る
臙
漢検1級
部首:⾁
20画
脂
常用漢字
中学
部首:⾁
10画
紫
常用漢字
中学
部首:⽷
12画
“臙脂”で始まる語句
臙脂
臙脂色
臙脂屋
臙脂皿
臙脂怨
臙脂組
臙脂絵
臙脂菜
臙脂虫
臙脂白粉気
検索の候補
臙脂
臙脂色
生臙脂
臙脂屋
口臙脂
臙脂皿
臙脂怨
臙脂組
臙脂絵
臙脂菜
“臙脂紫”のふりがなが多い著者
紫式部
与謝野晶子