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臙脂白粉気
ふりがな文庫
“臙脂白粉気”の読み方と例文
読み方
割合
べにおしろいけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
べにおしろいけ
(逆引き)
一瞬の気まずい
黙
(
もだ
)
し合いのなかにチラと見ると、女は良家の内室らしい
白妙
(
しろたえ
)
の
喪服
(
もふく
)
がかえって似合わしく、
臙脂白粉気
(
べにおしろいけ
)
がなくてさえ、なんとも
婀娜
(
あだ
)
な
艶
(
なま
)
めきをその姿は描いている。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
臙脂白粉気(べにおしろいけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
臙
漢検1級
部首:⾁
20画
脂
常用漢字
中学
部首:⾁
10画
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
粉
常用漢字
小5
部首:⽶
10画
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
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