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膩光
ふりがな文庫
“膩光”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あぶらびか
50.0%
つや
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あぶらびか
(逆引き)
垢染みて
膩光
(
あぶらびか
)
りのする綿の
喰出
(
はみだ
)
した
褞袍
(
どてら
)
に
纏
(
くる
)
まつてゴロリと肱枕をしつゝ
貧書生
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
(著)
膩光(あぶらびか)の例文をもっと
(1作品)
見る
つや
(逆引き)
『酉陽雑俎』(
蜈蚣
(
むかで
)
退治を承平元年と見てそれより六十八年前に死んだ唐の段成式著わす)三に、歴城県光政寺の
磬石
(
けいせき
)
、
膩光
(
つや
)
滴
(
したた
)
るがごとく、
扣
(
たた
)
けば声百里に及ぶ、北斉の時
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
膩光(つや)の例文をもっと
(1作品)
見る
膩
漢検1級
部首:⾁
16画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
“膩”で始まる語句
膩
膩汗
膩肉
膩気
膩味
膩垢
膩濃
膩身
“膩光”のふりがなが多い著者
南方熊楠
内田魯庵