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腹切
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はらき
ふりがな文庫
“
腹切
(
はらき
)” の例文
「一つ間違へば、御奉行
朝倉石見守
(
あさくらいはみのかみ
)
樣は申すに及ばず、御老中方に取つても
腹切
(
はらき
)
り道具だ。押付けがましいが平次、命を投げ出すつもりでやつて見てはくれまいか」
銭形平次捕物控:001 金色の処女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
“腹切(
切腹
)”の解説
切腹(せっぷく、Seppuku)は、刃物などで自らの腹部を切り裂いて死ぬ自殺の一方法。腹切り(はらきり)・割腹(かっぷく)・屠腹(とふく)・伐腹(ばっぷく)・斬腹(ざんぷく)ともいう。日本では、主に武士などが行った独特の習俗。
海外でも日本独自の風習として知られ、「hara-kiri」や「seppuku」として辞書に掲載されている。
(出典:Wikipedia)
腹
常用漢字
小6
部首:⾁
13画
切
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
“腹”で始まる語句
腹
腹這
腹立
腹癒
腹掛
腹痛
腹鼓
腹匍
腹部
腹背