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胡飲酒
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こいんしゅ
ふりがな文庫
“
胡飲酒
(
こいんしゅ
)” の例文
「
春鶯囀
(
しゅんのうでん
)
」という大曲の一部だという「
入破
(
じゅは
)
」、次が「
胡飲酒
(
こいんしゅ
)
」、三番目が朗詠の一つだという「
新豊
(
しんぽう
)
」、第四が漢の高祖の作だという「
武徳楽
(
ぶとくらく
)
」であった。
雑記(Ⅰ)
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
“胡飲酒”の解説
胡飲酒(こんじゅ)は、雅楽の唐楽の曲名の一つで、林邑楽(林邑八楽)の一つである。
その由来は、胡国の人が酔ってこの曲を奏すその姿を模して舞に作るという。
壱越調で、舞楽は舞人1人で、構成としては序と破から成る。このうち破の楽章は管絃としても演奏され、それには双調の渡物も存在する。
(出典:Wikipedia)
胡
漢検準1級
部首:⾁
9画
飲
常用漢字
小3
部首:⾷
12画
酒
常用漢字
小3
部首:⾣
10画
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