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胆礬
ふりがな文庫
“胆礬”の読み方と例文
読み方
割合
たんばん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たんばん
(逆引き)
原始林が風を
遮
(
さえぎ
)
るので湖水の面は
漣
(
さざなみ
)
も立たずちょうど
胆礬
(
たんばん
)
でも溶かしたように蒼くどろりと透き通っている。岸に近い水面は木立を映して嵐に騒ぐ梢の様子がさながらに水に映って見えている。
沙漠の古都
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
胆礬(たんばん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“胆礬”の解説
胆礬(たんばん、chalcanthite)は鉱物(硫酸塩鉱物)の一種である。
(出典:Wikipedia)
胆
常用漢字
中学
部首:⾁
9画
礬
漢検1級
部首:⽯
20画
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