トップ
>
肴売
ふりがな文庫
“肴売”の読み方と例文
読み方
割合
さかなうり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さかなうり
(逆引き)
中稲
(
なかて
)
も苅らねばならぬ。其内に
晩稲
(
おくて
)
も苅らねばならぬ。でも、夏の
戦闘
(
たたかい
)
に比べては、何を云っても最早しめたものである。朝霜、
夜嵐
(
よあらし
)
、昼は
長閑
(
のどか
)
な小春日がつゞく。「小春日や田舎に廻る
肴売
(
さかなうり
)
」。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
肴売(さかなうり)の例文をもっと
(1作品)
見る
肴
漢検準1級
部首:⾁
8画
売
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
“肴”で始まる語句
肴
肴屋
肴町
肴代
肴籠
肴店
肴料
肴物
肴饌
肴屑
“肴売”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花