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肉襦袢
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にくじゆばん
ふりがな文庫
“
肉襦袢
(
にくじゆばん
)” の例文
「先に小屋へ入つて待つて居たお高は、昔の舞臺姿の
肉襦袢
(
にくじゆばん
)
一つで、あのブランコに飛つき、膝でブラ下つて逆樣になつて居たことだらう、
匕首
(
あひくち
)
か何んか持つて居た手が、九尺の高さから、下へ差しかゝつた天童太郎の首筋に丁度屆く」
銭形平次捕物控:265 美しき鎌いたち
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
“肉襦袢”の意味
《名詞》
歌舞伎などで俳優が肌やいれずみ、肥満の体型を表すため体に密着した襦袢。
(context、humorous)贅肉。
(出典:Wiktionary)
肉
常用漢字
小2
部首:⾁
6画
襦
漢検1級
部首:⾐
19画
袢
漢検1級
部首:⾐
10画
“肉”で始まる語句
肉
肉体
肉桂
肉塊
肉汁
肉體
肉刺
肉叉
肉身
肉置