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聾桟敷
ふりがな文庫
“聾桟敷”の読み方と例文
読み方
割合
つんぼさじき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つんぼさじき
(逆引き)
地方の劇場といえばどこもそうだが、ここでもシャンデリヤの上の辺には
靄
(
もや
)
がたなびいて、
聾桟敷
(
つんぼさじき
)
ががやがやと沸き立っていた。
犬を連れた奥さん
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
……式亭三馬
嘲
(
あざけ
)
る処の、
聾桟敷
(
つんぼさじき
)
のとんちきを
顕
(
あら
)
わすと
白花の朝顔
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
聾桟敷(つんぼさじき)の例文をもっと
(2作品)
見る
聾
漢検準1級
部首:⽿
22画
桟
常用漢字
中学
部首:⽊
10画
敷
常用漢字
中学
部首:⽁
15画
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聾耳
聾唖者
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アントン・チェーホフ
泉鏡花