“聴召”の読み方と例文
読み方割合
きこしめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天皇は、百済王の上表を聴召きこしめして、諸臣に勅して、仏教信仰の可否をはかり給うた。
二千六百年史抄 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)