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聚落
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ぶらく
ふりがな文庫
“
聚落
(
ぶらく
)” の例文
三条小鍛冶
(
さんじょうこかじ
)
という名工がひところ住んでいて、それから、ここの池の水が、刀を
鍛
(
う
)
つのによいというので、諸国から、刀鍛冶が集まって、いつのまにか、一つの鍛冶
聚落
(
ぶらく
)
ができていた。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“聚落(集落)”の解説
集落(しゅうらく、聚落とも)とは、人が住む家屋の集合した状態の場所のことを指す地理学的な概念。部落、在郷、在所などの言葉も同義語である。
(出典:Wikipedia)
聚
漢検1級
部首:⽿
14画
落
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
“聚”で始まる語句
聚
聚楽
聚楽第
聚議庁
聚合
聚楽館
聚議場
聚繖
聚散
聚鉄山