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聖目
ふりがな文庫
“聖目”の読み方と例文
読み方
割合
せいもく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいもく
(逆引き)
ぜひなく
聖目
(
せいもく
)
置き、これにてはいかないかな負けることあらじと、一生懸命と日ごろ念ずる神々へ心願こめて打ちけるに、相かわらず一目の負けとなり。
迷信と宗教
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
宿へ歸つてから、渠に
聖目
(
せいもく
)
を置かせて碁を七八番ばかり打つて、一緒に食事をした。そして互ひに別室へ別れてから、僕は中央公論の續きを書き初めて、午前の一時半まで起きてた。
塩原日記
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
聖目(せいもく)の例文をもっと
(2作品)
見る
聖
常用漢字
小6
部首:⽿
13画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
“聖”で始まる語句
聖
聖母
聖書
聖人
聖天
聖像
聖護院
聖者
聖旨
聖武
“聖目”のふりがなが多い著者
岩野泡鳴
井上円了