耳底みみ)” の例文
かの時別荘の門に送りでて「早く帰ってちょうだい」と呼びし声は今も耳底みみに残れど、今はたれに向かいて「今帰った」というべきぞ。
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)