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翅脈
ふりがな文庫
“翅脈”の読み方と例文
読み方
割合
しみやく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しみやく
(逆引き)
瑠璃
(
るり
)
色なる不二の
翅脈
(
しみやく
)
なだらかに、
絮
(
じよ
)
の如き積雪を
膚
(
はだへ
)
の衣に
著
(
つ
)
けて、
悠々
(
いう/\
)
と天空に
伸
(
の
)
ぶるを仰ぐに、絶高にして
一朶
(
いちだ
)
の
芙蓉
(
ふよう
)
、人間の光学的分析を許さゞる天色を
佩
(
お
)
ぶ
霧の不二、月の不二
(新字旧仮名)
/
小島烏水
(著)
翅脈(しみやく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“翅脈”の意味
《名詞》
昆虫の翅に見られる補強などのためいくつかに分岐した脈。
(出典:Wiktionary)
翅
漢検1級
部首:⽻
10画
脈
常用漢字
小5
部首:⾁
10画
“翅脈”の関連語
翅
“翅”で始まる語句
翅
翅音
翅虫
翅体
翅無
翅翼
翅燕花
翅頭末
検索の候補
脈翅