“羽弁(はね)” の例文
そのそばにきれいな風車(かざぐるま)を結(ゆ)いつけた。車がしきりに回る。車の羽弁(はね)が五色(ごしき)に塗ってある。それが一色(いっしき)になって回る。白い棺はきれいな風車を絶え間なく動かして、三四郎の横を通り越した。
三四郎 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)