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群雄
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ぐんゆう
ふりがな文庫
“
群雄
(
ぐんゆう
)” の例文
道はなるべく
嶮
(
けん
)
にし、河は必要のほかこれに
架
(
か
)
けず、どこにも
彼処
(
かしこ
)
にも関所をおいて、深く守っているのが、国々、
群雄
(
ぐんゆう
)
の
割拠
(
かっきょ
)
の
相
(
すがた
)
だった。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
果てしない国内の騒乱と、
群雄
(
ぐんゆう
)
の
割拠
(
かっきょ
)
は、果てしない民衆の
塗炭
(
とたん
)
である。万民の苦しみは、一天の大君の
御悩
(
おんなや
)
みであることはまたいうまでもない。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“群雄”の意味
《名詞》
群 雄(ぐんゆう)
多くの英雄。群英。
(出典:Wiktionary)
群
常用漢字
小4
部首:⽺
13画
雄
常用漢字
中学
部首:⾫
12画
“群雄”で始まる語句
群雄割拠
群雄割據