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美竹
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めだけ
ふりがな文庫
“
美竹
(
めだけ
)” の例文
順番になると茂太郎は、この蛇を連れて舞台へ現われて、芳浜の小島の
美竹
(
めだけ
)
で作ったという笛を吹いて蛇を踊らせます。
大菩薩峠:18 安房の国の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
後ろへと言えば後ろ、泣けといえば泣きもする、笑えといえば笑いもする、芳浜の小島に、生えている
美竹
(
めだけ
)
を、笛にこしらえ吹き鳴らす、その笛の音を聞く時は、
往
(
ゆ
)
く鳥は翼を納め
大菩薩峠:18 安房の国の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
美
常用漢字
小3
部首:⽺
9画
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
“美”で始まる語句
美
美味
美貌
美濃
美人
美作
美事
美麗
美女
美々