“羅縛拏”の読み方と例文
読み方割合
ラーヴァナ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
史詩『羅摩衍那ラーマーヤナ』の中に現われる羅刹らせつ羅縛拏ラーヴァナも、十のかしらを振り立て、悪逆火天となって招かれると云うのだ。
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)