トップ
>
纓
>
おいかけ
ふりがな文庫
“
纓
(
おいかけ
)” の例文
寵姫は、叫ぼうとしたが、じっとこらえて、その武将の
冠
(
かんむり
)
の
纓
(
おいかけ
)
をいきなりむしりとって、荘王の側へ逃げて行った。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「これからは、さらに、無礼講として飲み明かそう。みんな冠の
纓
(
おいかけ
)
を取れ」と、命じた。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
纓
漢検1級
部首:⽷
23画
“纓”を含む語句
巻纓
簪纓
冠纓
勝久纓
朱纓
珠纓
紅纓
絶纓
緋纓
纓有領巾文光蟹
纓絡
纓金
金纓