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珠纓
ふりがな文庫
“珠纓”の読み方と例文
読み方
割合
たまぶさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たまぶさ
(逆引き)
しまったと思ったが、あの蓮池にゃあ人間を引きずり込む
河童
(
かっぱ
)
がいるっていうことだ。ぶくぶくといったきりで姿も見えねえ。そこで仕方なしに落ちていた坊やの髪の
珠纓
(
たまぶさ
)
だけを拾って来たよ。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
珠纓(たまぶさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
珠
常用漢字
中学
部首:⽟
10画
纓
漢検1級
部首:⽷
23画
“珠”で始まる語句
珠
珠数
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