“繁樹”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しげき100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“繁樹”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
舊暦七日の月が鎌の樣にとがつて、その鋭い光を横ざまに暗い繁樹しげきの間から投げる博物館の構内——牧草の生ひ繁るなかの小徑を、二人して無言で散歩すると、義雄は異樣な凄みと空想とにおぞが立つのをおぼえる。
泡鳴五部作:03 放浪 (旧字旧仮名) / 岩野泡鳴(著)