縁草あをくさ)” の例文
我見しにこゝには溪のため外部そとよりみえざりし多くの魂サルウェ・レーギーナを歌ひつゝ縁草あをくさの上また花の上に坐しゐたり 八二—八四
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)