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編笠茶屋
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あみがさぢゃや
ふりがな文庫
“
編笠茶屋
(
あみがさぢゃや
)” の例文
即ち左手には
田町
(
たまち
)
あたりに立続く
編笠茶屋
(
あみがさぢゃや
)
と
覚
(
おぼ
)
しい低い人家の屋根を限りとし、右手は
遥
(
はるか
)
に
金杉
(
かなすぎ
)
から
谷中
(
やなか
)
飛鳥山
(
あすかやま
)
の方へとつづく深い木立を境にして
散柳窓夕栄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
“編笠茶屋”の解説
編笠茶屋(あみがさぢゃや)は、江戸時代、遊廓に入る客に、顔を隠すための編笠を貸した茶屋である。
(出典:Wikipedia)
編
常用漢字
小5
部首:⽷
15画
笠
漢検準1級
部首:⽵
11画
茶
常用漢字
小2
部首:⾋
9画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“編笠”で始まる語句
編笠
編笠乞食
編笠姿
編笠一蓋
編笠早百合
編笠焼
編笠餅
編笠扮装