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綾子
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りんず
ふりがな文庫
“
綾子
(
りんず
)” の例文
襦袢の襟に別にまたこれを
着
(
つ
)
く、
三枚襲
(
さんまいがさね
)
の外部にあらはるゝ服装にして、謂はば一種の襟飾なり。最も色合と模様は人々の好に因る、
金糸
(
きんし
)
にて縫ひたるもあり、縮緬、
綾子
(
りんず
)
、
絽
(
ろ
)
、等を用ふ。
当世女装一斑
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
綾子
(
りんず
)
羽ぶたへ
今樣
(
いまやう
)
に
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
綾子
(
りんず
)
羽ぶたへ
今様
(
いまよう
)
に
海潮音
(新字旧仮名)
/
上田敏
(著)
綾
漢検準1級
部首:⽷
14画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“綾子”で始まる語句
綾子様
綾子刀自