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りんず
ふりがな文庫
“りんず”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
綸子
93.5%
綾子
6.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
綸子
(逆引き)
いかさま年は二十七、八、髪はおすべらかしに、
緋
(
ひ
)
のはかまをはいて、紫
綸子
(
りんず
)
の斎服に行ないすました姿は、穏やかならぬ美人なのです。
右門捕物帖:34 首つり五人男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
そこには、床柱の前にお寺さんに出すやうな厚ぽつたい
綸子
(
りんず
)
の座蒲団だの、
虎斑
(
とらふ
)
の桑材で出来た煙草盆などが用意されてあつた。
医師高間房一氏
(新字旧仮名)
/
田畑修一郎
(著)
りんず(綸子)の例文をもっと
(43作品)
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綾子
(逆引き)
綾子
(
りんず
)
羽ぶたへ
今様
(
いまよう
)
に
海潮音
(新字旧仮名)
/
上田敏
(著)
りんず(綾子)の例文をもっと
(3作品)
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あやこ