“綱島梁川”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
つなしまりやうせん50.0%
つなしまりょうせん50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
正岡子規とか国木田独歩とかを一つの型（かた）と看做（みな）せば、高山樗牛（ちよぎう）とか綱島梁川（つなしまりやうせん）とかは又一つの型のやうに思はれる。
結核症 (新字旧仮名) ／ 斎藤茂吉(著)
（死んだ綱島梁川（つなしまりょうせん）氏は死ぬまでそれを気にかけていたそうだ）
愛と認識との出発 (新字新仮名) ／ 倉田百三(著)